ウエディングドレスのオーダーはLa Reine (ラレンヌ)

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circle 25 may 2018

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Made in JAPANの生地

突然ですがTV東京の「YOUは何しに日本へ?」と

いう番組をご覧になったことがありますか?


空港などでディレクターが外国人にインタビューして

「何しに日本へ来たか?」お話を聞くのです。

すると、来日している外国人の中には

かなりな日本通の方もいて…。


なかなかドラマがあるんですよね(^^)


先日途中から見たのですが

インタビュー場所は都内大手生地屋!




店内にいる外国人に色々と話を聞いていると

わざわざ日本に来て買いに来たのが

Made in JAPANの生地!!


なぜ買いに来たのというと…




オーストラリア女性は…

「パッチワークをしていて

可愛い生地がとても多いから色々とたくさん欲しい!」



アジア系女性は

「金襴やちりめんなど和テイストの生地が欲しい」




アフリカ系女性は

「洋服を仕立てる!日本はいい生地が多いわ」




ロシア人男性は…

「生地を買ってコートをロシアで作りたい!

日本の生地は上手で長持ちするから何年も着れるんだ!」

と。

なんとも嬉しい事をたくさんコメントしてくれているので

食い入るように見入ってしまいました!


そうなんです!

Made in JAPANの生地は本当に【上質】なんですよ!


アラブの石油王が身につけている

白い洋服【トーブ】も

高級な衣装は全て日本製の生地です!


大富豪が認める【Made in JAPAN】の生地です!


日本製の魅力は電化製品や車、

洗剤や赤ちゃんのミルク、薬など

たくさん高い評価をいただいていますが

繊維業界もトップクラスです!



私も様々な生地を今まで使用していますが

は日本製の生地は

均一に織られているからとってもきれい!



ラレンヌでは国内メインでシルク素材を仕入れており

レースなどはイタリア・フランス製が多いのですが

もちろん国内でオリジナル製作もしています。


海外素材と比較すると

国産素材のメリットは

「傷みが少ない!」

「クリーニングで縮んだりトラブル少ない」

「均等に織られていてきれい」

「長持ちする!」

と商品の品質が本当に良いのです♪


逆に海外商品は

「ロットが違うと色味が異なる」

「たまに破損がある」

「安いシルクは汚れがある」

天然素材なのでやむを得ないのですが
丁寧に仕上げてある方が長持ちしますよね。


【日本の魅力】を再確認しながら

物作りをしていきたいと思います♪



デザイナー桃世

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